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横浜・中華街の名店の味が大集合 高松三越で11年ぶりに物産展開催

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 横浜中華街の名店の味が楽しめる物産展が、高松市のデパートで始まりました。

(石井俊大リポート) 「まだ開店して間もないんですが、すでに多くの方が訪れています」

 ふわふわの肉まんに!あつあつのエビチリ!高松三越で始まった「横浜・中華街展」です。2008年以来、11年ぶりの開催で横浜・中華街の味を満喫することができます。

 中華まんを取っても肉まんやフカヒレまん、かわいらしい「パンダまん」など味も形もさまざまです。

 「四五六菜館」の豚の角煮は横浜・中華街で1日80キロ売れる大人気メニューです!角煮を中華まんの生地にはさんだ「角煮バーガー」も絶品です。

 イートインコーナーでは17種類のメニューから選べます。その中から点心の名店「雲呑房」の「揚げワンタン入り焼きそば」をいただきました。

(石井俊大リポート) 「意外に甘めな味付けでその後に喉の奥に残る辛味がさらに食欲をかき立てます!(ワンタンを食べて)香ばしいです!中にえびは入っていて食感が楽しい」

 また、特別企画として香港からスイーツの老舗、「甄沾記」も出店しています。ドラゴンフルーツとココナッツミルクを使った「ドラゴンココナッツ杏仁プリン」は香川県で初めての販売です。

(お客さんはー) 「買っていたらきりがないんですが、どれを食べてもおいしい」 「めったに聞いたこともないし、きょうは楽しみで来ました」

 「横浜・中華街展」は3月19日まで高松三越で開かれています。

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