「令和元年」初日となった5月1日、岡山県でも各地でお祝いムードが高まっています。
倉敷市の鷲羽山展望台には令和の「初日の出」を見ようと朝早くから地元の人らが集まりました。しかし…
(記者) 「午前5時15分を回りました。あちらの方角から令和の初日の出が見えるはずなんですが、霧がかかっていて全く見ることができません」
残念ながら、初日の出を拝むことはできませんでした。
午前9時、岡山県庁には改元を祝う懸垂幕が掲げられました。県民のお祝いムードを高めるため、5月7日まで掲げられます。
また、岡山市役所には新天皇の即位を祝う記帳所が設けられました。
(記帳した子どもはー) 「みんな楽しく平和にしたいです」