立憲民主党の枝野幸男代表が岡山市で街頭演説し、夏の参院選に向け高齢者が輝ける社会づくりを訴えました。
立憲民主党の枝野代表は午前11時すぎ、岡山市のイオンモール岡山前に到着しました。枝野代表は演説の中で頻発する高齢ドライバーの交通事故に触れ、「公共交通機関の再整備が安全と社会の活性化につながる」と訴えました。
(立憲民主党/枝野幸男 代表) 「一見採算に合わないような公共交通もそれがなければ、高齢者が移動できない。移動できなければ増えている高齢者が社会の中で、生き生きと暮らせない。それでは社会の活力が生まれない。だからみんなの力で支えていこう。これが新しい時代の社会だと私は思います」