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立憲民主党・枝野代表が岡山で演説 労働者の所得を増やし個人消費の拡大を訴え

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 岡山県で、立憲民主党の枝野幸男代表が演説しました。

(立憲民主党/枝野幸男 代表) 「非正規(雇用)がこんなに増えてしまった、これは政治の責任です。働くというのは人を雇う側からすれば安く働いてもらった方がいいけど、働く側にとっては、生活なんですから。人生なんですから。将来の人生設計がたたない様な、そんな働き方で社会が良くなるはずないじゃないですか」

 参院選・岡山選挙区の候補者を応援にきた立憲民主党の枝野代表は、倉敷市などで演説し労働者の所得を増やし個人消費の拡大を図りたいと訴えました。

 また西日本豪雨で被災した真備町の喫茶店を訪れ、市民から復興の困りごとを聞くなど意見交換を行いました。

 参院選・岡山選挙区には届出順に自民党現職の石井正弘さん(73)、立憲民主党・新人で野党統一候補の原田謙介さん(33)、政治団体NHKから国民を守る党・新人の越智寛之さん(45)が立候補しています。

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