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県産フルーツを使った観光キャンペーン 知事は「リベンジマッチ」と意気込む 岡山

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 昨年初めて開催した岡山県産フルーツを使った観光キャンペーン、「おかやま果物時間」が今年も行われることになりました。

 「おかやま果物時間」は、岡山県が市町村や観光関連の企業と連携して取り組む観光キャンペーンです。今年は、瀬戸内国際芸術祭に合わせてアートをテーマに加え、7月から11月まで開催します。

 キャンペーンでは、岡山城の近くを流れる旭川での「桃」のボートの営業や、約200の飲食店でフルーツを使ったメニューの提供をするほか、美作三湯ではアートやフルーツが楽しめるスポットをまとめた「美めぐりパスポート」を発行します。

 去年は7月の開催直後に西日本豪雨があり、観光業も落ち込んだことから、県は今年こそはと意気込んでいます。

(岡山県/伊原木隆太 知事) 「どれぐらいの実力のあるキャンペーンだったか、分からずじまい。今回はそのリベンジマッチ」

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