岡山県真庭市蒜山で中国・四国馬術大会が開かれ、人馬一体の競技が繰り広げられました。
馬術大会は真庭市の蒜山ホースパークできのうときょう行われました。演技の正確さと美しさを競う馬場馬術や障害競技が行われ、初心者から上級者まで合わせて112人の選手と103頭の馬が参加しました。
このうち公認競技で上位になった選手にはポイントが与えられ、一定以上貯まると、全日本選手権の出場資格がもらえます。 地元の選手も活躍し、18日は「中障害飛越競技」で勝山高校蒜山校地の原田昂治さんが見事1位に輝き、リボンと拍手が送られました。