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全国障害者スポーツ大会 香川県選手団の結団式「県民に勇気と希望を」 29日から栃木県で開催

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 29日から栃木県で開催される「全国障害者スポーツ大会」に出場する香川県選手団の結団式が県庁で開かれました。

 香川県からは、陸上や卓球など6つの競技に22人の選手が出場します。団旗が旗手に渡され、香川県の池田知事が「自信をもって、日頃鍛えた力と技を存分に発揮して欲しい」と選手を激励しました。

 また、選手を代表して、陸上50mなどに出場するJA香川県の長谷川尊選手が「県民の皆さまに勇気と希望を与えられるよう精一杯競技したい」と決意を述べました。

 新型コロナなどの影響で4年ぶりの開催となる「全国障害者スポーツ大会」は29日から3日間、栃木県の宇都宮市などで開催されます。

(陸上競技に出場する/長谷川尊 選手)
「全国大会という素晴らしい大舞台に参加させていただくので、いい色のメダル、金メダルが取れるように頑張りたい」

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