岡山大会の開幕戦では、2年ぶりの夏の甲子園を目指すおかやま山陽が昨年準優勝の岡山学芸館と激闘を繰り広げました。
山陽は1回、令和の夏、岡山大会最初の得点を奪います。 山陽1点リードで迎えた9回裏、ここまで好投していた先発・内藤が2アウトながらランナーを2人背負います。ここで左中間に飛んだ大きなあたりでセンターとレフトが交錯して補給できず、この間にランナー2人がかえり、学芸館が逆転サヨナラ勝利しました。
続く第2試合には大会ナンバーワン右腕、創志学園の西が登場。雨の影響もあってかコントロールが定まりませんでしたが、打線が爆発。初戦を突破しました。