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うどん県民の健康の不安を食事法で解消!食品メーカー・フジッコが提唱「大豆ファースト」 香川

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 うどんは好きだけど血糖値が心配。そんな不安を解消する「大豆ファースト」食事法が今注目されています。

 「大豆ファースト」は、最初に大豆を食べる食事法で、食品メーカー「フジッコ」が提唱しています。  「そのまま」食べた場合や、野菜を食べる「ベジファースト」と、血糖値の推移を比べたところ…「大豆ファースト」が最も血糖値の上昇が緩やかでした。

(効果検証を監修 オリーブ高松メディカルクリニック/福井敏樹 院長) 「血糖値がお米よりも上がりにくいうどんを使った条件下で、30分後の血糖値を大豆が抑えた。すごく意味がある、可能性がある結果」

 高松市のうどん店、「こだわり麺や高松店」ではこの「大豆ファースト」を広めようと4種類の小鉢の販売を9月1日に始めました。ウメやキムチなど大豆の味を生かしながらおいしく食べられる組み合わせを考えました。

(ウエストフードプランニング/小西啓介 社長) 「一度は食べていただきたいなと、一度食べていただいたら、おいしさも十分伝わると思いますんで、ぜひともお客様の健康に寄与できればなという風に思ってます」

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