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台風15号で被害を受けた千葉を支援 総社市と赤磐市、AMDAのチームが現地へ 岡山

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 台風15号の影響による千葉県の大規模な停電を受け、岡山市の国際医療ボランティアAMDAと、総社市、赤磐市の支援チームが現地に向けて出発しました。

 支援へ向かったのは、総社市と赤磐市の職員あわせて5人とAMDAの職員2人です。

 千葉県は9月9日の台風15号の影響で大規模な停電や断水が発生し、午前10時現在も約20万軒で停電が続いています。

 今回の支援は、被害の大きい君津市で熊本市の支援チームと合同で行います。AMDAと赤磐市はニーズ調査や医療支援、総社市は昨年の西日本豪雨の経験を生かして災害対策本部の運営を手助けします。

(総社市危機管理室/河田秀則 室長) 「いかに情報を迅速に吸い上げて方針を出して下ろしていくのかとか。当然、1つでも何か力になって総社市流のことをご支援させていただければと思っております」

 支援チームは午後には現地に到着し、支援活動を行います。

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