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総社市がAMDAに募金贈る 地震被害のミャンマーを支援へ 岡山

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 岡山県総社市が地震によって被害を受けたミャンマーを支援しようと、集めた募金を国際医療ボランティア「AMDA」に贈りました。

(総社市/片岡聡一 市長)
「確実に届けていただきますようよろしくお願いします」

 募金の贈呈には総社市の片岡聡一市長や国際医療ボランティア団体「AMDA」のほか、総社市在住のミャンマー人6人が参加しました。

 ミャンマーでは3月、大規模な地震が発生しこれまでに3000人以上が亡くなり被害の全容は不透明なままです。

 総社市ではミャンマーを支援しようと市役所などで募金を募っていて、集まった53万円余りを「AMDA」に贈りました。

 「AMDA」は現在、ミャンマー現地での支援活動の準備を進めていて受け取った募金は現地での支援活動に役立てるとしています。

(AMDA/大西彰さん)
「支援の仕方も現地に入ったメンバーがどのようにできるか、現地の方と調整をしている。なにができるかというのを現場に確認を取りながら進めていきたい」

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