地域の「ニュース」を題材に演劇づくりに取り組む小学生の話題です。KSB瀬戸内海放送と四国学院大学が連携して行っているこのプログラム。小学生たちがニュースの現場を訪ね、そこで感じたことを作品に反映させます。 題材の一つが、目には見えない「モノノケ」の姿を描く小豆島の妖怪画家、柳生忠平さんです。島の妖怪スポットを巡って「想像力」を刺激された子どもたち。自らが考えた妖怪を身体を使って表現します。
** 演劇の公演は12月15日(日)の午後2時から香川県善通寺市の四国学院大学にあるノトススタジオで行われます。子どもたちの発表の後、島の人や取材した記者も交えたパネルディスカッションも行います。KSBのホームページで13日までチケットの申し込みを受け付けています。