KSB瀬戸内海放送と四国学院大学が共同で取り組んでいるプロジェクトについてお伝えします。11月から約1カ月にわたり、小学生20人が2つのチームに分かれて演劇づくりに取り組んでいます。 作品の題材は、KSBが取材、放送した「ニュース」です。そのうちの一つが芸術祭をきっかけに移住者が増えている高松市の男木島についてのニュースです。子どもたちは、実際に島を訪れて取材もしました。
** この演劇の公演は12月15日(日)の午後2時から、善通寺市の四国学院大学にあるノトススタジオで行われます。子どもたちの発表の後、島の人や取材した記者も交えたパネルディスカッションも行います。 KSBのホームページで12月13日までチケットの申し込みを受け付けています。