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岡山市中心部のにぎわいづくりへ 「県庁通り」の歩道1車線化の工事始まる

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 岡山市中心部の市役所筋から県庁を結ぶ「県庁通り」の歩道を広げる工事が14日、始まりました。

 工事が始まったのは市役所筋から西川緑道公園までの約290メートルの区間です。  岡山市が中心部のにぎわいづくりのために進めているもので、歩道を広げて歩きやすくします。また、街路照明の設置や植栽も行われ落ち着いた空間を演出します。

(記者) 「初日のきょうはカッターを使って、道路の舗装を切る作業が行われています」

 14日は、市役所筋から約70メートルの区間の2車線の道路のうち1車線を規制し、工事が行われました。基本的には1車線ずつ作業し全面通行止めにする時は夜間に工事する方針です。1車線化は2020年度末に完成する予定です。  また、今年秋ごろには西川緑道公園から岡山中央郵便局やクレド岡山がある柳川筋までの約310メートルの区間も整備が始まり、2021年度末までの完成を目指します。

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