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「イズミ」が新入社員の辞令交付式 新型コロナ対策で“モニター越し”の社長あいさつ 高松市

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 同期全員が集まるのはしばらく先になりそうです。ショッピングモールのゆめタウンなどを展開する「イズミ」が新型コロナウイルスの感性拡大を防ぐため、会場を分けて、新入社員の辞令交付式を行いました。

 高松市のゆめタウン高松で行われた辞令交付式には、7人の新入社員が出席しました。

 ゆめタウンなどを展開する「イズミ」は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、入社式を延期し、辞令交付式のみを広島や福岡など6つの会場に分けて行いました。  各会場はテレビ会議システムでつながれ、社長のあいさつも新入社員代表の決意もモニターを通して聞きました。

(新入社員代表) 「1日も早く、新入社員全員が一堂に会した入社式が開催される日を心待ちに、配属された店舗・部門で仕事に取り組んでいきます」

 その後、高松会場の7人にも辞令が手渡され、それぞれ決意を新たにしていました。

(新入社員はー) 「みんないろんなところに行って、これから頑張るんだなと思うと、すごく楽しみな気持ちになりました」 「こういう形になりましたけど、本社(開催)の気持ちと変わらずにしっかりと気持ちを切り替えていきたいと思います」

 イズミにはこの春、143人の新入社員が入社します。

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