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岡山県知事選挙に向けた選挙事務の説明会 新型コロナウイルス対策も協議

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 10月の岡山県知事選挙に向けて、自治体の担当者を対象にした選挙事務の説明会が28日行われました。

 岡山県知事選の事務説明会はビデオ会議システムを使ってオンラインで行われ、27市町村の担当者ら約40人が参加しました。

 この中で岡山県選挙管理委員会の作間正浩事務局次長が「新型コロナウイルス感染対策に配慮しながら、ルールを守ったきれいな選挙の推進に取り組む必要がある」と呼び掛けました。

 今回の知事選では投票所と開票所にビニールシートを設置し、職員はフェースシールドを着けて選挙事務にあたります。

 前回、4年前の岡山県知事選の投票率は過去最低の33.91パーセント、20歳から24歳までは19.8パーセントでした。

 岡山県選管では若年層の投票率の向上に向けて、インターネットやSNSでの啓発活動に力を入れる方針です。岡山県知事選は10月8日告示、25日投開票です。

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