高松市の菓子工房が商店街の活性化を目指してリニューアルオープンしました。
贈り物にぴったりのお菓子が並びます。
2月19日、高松市の丸亀町グリーンにオープンするのが菓子工房ルーヴの新しい店「グランメゾン ルーヴ」です。
新型コロナ禍で遠出ができない中、地域の人に商店街が見直されていることを受け、より街を活性化させたいとリニューアルしました。
店内は、落ち着いた空間でお菓子選びを楽しめるよう、フランスの邸宅のような雰囲気に改装。
遠方への贈り物としてお菓子の需要が増えたことから、「贈り物をもっと楽しく」をコンセプトに、ギフト向けのスイーツを多くそろえます。
またこの店限定で、和三盆糖を使って作ったフランス伝統の焼き菓子カヌレや、オーダーを受けてからしぼる極細モンブランなど、新作も展開します。
(ルーヴ/岸田達也 マネージャー)
「まるでフランスの街を歩いているかのような店内に仕上げております。少しでも日々の生活にハッピーがプラスできるようなお店にできたらと思っています」