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香川県の地価公示 新型コロナの影響で下落「先行きの不透明感が大きい」

 土地取引の目安となる地価公示が発表されました。
 新型コロナウイルスの影響で、香川県全体の平均変動率はマイナスに転じました。

 香川県全体の平均変動率はマイナス0.8パーセントで、2年ぶりの下落となりました。調査した179地点のうち150地点で下落し、上昇したのは前の年の49地点から9地点に減少しました。

 住宅地で最も高いのは「高松市番町3丁目」で、1平方メートル当たり25万7000円です。上昇率は1.6パーセントで2020年の5.4パーセントを大きく下回りました。

 商業地で最も高いのは「高松市磨屋町2番」で1平方メートル当たり43万8000円、2020年より0.5パーセント下がりました。

 調査をした不動産鑑定士は「不動産市場は一時の停滞状況から脱し回復の兆しも見られているが、新型コロナの影響で住宅地の需要が減ったことや家賃引き下げの動きもあり、先行きの不透明感が大きい」と分析しています。

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