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4月から税込みの「総額表示」が義務化 企業や小売店の対応は? 岡山

 4月1日から店の値札などが消費税込みの「総額表示」となります。
 「総額表示」の義務化を前に岡山でも企業や小売店が対応を行いました。

 岡山市北区のIKOCCAエブリイ大安寺店は、3月中旬から値札の張り替え作業を始めました。

 エブリイでは本体価格と税込み価格の両方を表示します。税込み価格は小数点第二位まで、買ったものの合計金額から小数点を切り捨てます。

 この価格表示について買い物客はー

(買い物客は―)

「『あれ、買いすぎた』がなくなるんじゃないかな」

「別々に書くよりも、そのままの金額で分かりやすいでしょ」

「商品がこれぐらい安いですよとか出るじゃない。それで税が入ってないと当然税が入るよね。そしたら印象的に税を払うのは当たり前なんだけど、あれ?とかいう感じはある」

「総額表示」の義務化を前に企業では―

 のぼり旗など販促物の製造・販売を行うP・O・Pホールディングスです。税込み価格表示義務化に向け29日、のぼり旗の受注を始めました。

(P・O・Pホールディングス/松澤元太 副社長)
「価格が入ったのぼりの旗は種類多く持っていたんですけど、それが税抜きだったり、税込みだったりいろんなものが混ざっていたので、はっきりと税込み表示にして、いろんな価格帯でも対応できるように商品展開をしました」

 2019年の消費税率の引き上げでは約5000枚の受注があり、今回はその半分ほどの需要を見込んでいます。

(P・O・Pホールディングス/松澤元太 副社長)
「ワンコインとか1000円とかきりのいい数字で、税込みも税別も書いてなかったりするところが非常に多かったので、そのあたりが今後は混乱しないように税込みになっていくんじゃないかな」

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