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岡山・倉敷市真備町の災害公営住宅 西日本豪雨で被災した91世帯が入居へ

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 岡山県倉敷市真備町の災害公営住宅が6日、お披露目されました。

 倉敷市真備町箭田(やた)の災害公営住宅です。1人用から家族用まで、部屋には3種類の間取りがあります。

 入居するのは2018年の西日本豪雨で被災し自宅の再建が難しい人で、半数以上が65歳以上の高齢者です。屋上には浸水時に付近の住民が避難できるスペースも設けられています。

 真備町には川辺、有井、箭田の3地区に災害公営住宅が建設され、4月に91世帯が入居します。

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