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岡山県で東京五輪の聖火リレー1日目 倉敷市出身の髙橋大輔さんらが“トーチキス”「オリンピアンとして聖火をつなげたい」

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 19日に始まった東京オリンピックの岡山県での聖火リレー。初日の19は、岡山市でトーチキスと点火セレモニーが無観客で行われました。

 東京オリンピックの岡山県の聖火リレーは、ロンドンオリンピックのマラソン代表、重友梨佐さんから始まりました。
 新型コロナの感染拡大を受けて公道でのリレーなどが中止となり、トーチキスと点火セレモニーのみとなりました。

 19は、フィギュアスケートの髙橋大輔さんら84人が聖火をつなぎました。

(倉敷市出身/髙橋大輔さん)
「僕自身もすごく選択は迷いましたけれど、オリンピアンとしてオリンピックの聖火をつなげていきたい気持ちもありますし、今この難しい状況の中で、最善の選択の中でつなぐことができたので、そういった環境をつくってくださった方々には感謝の気持ちを伝えたいと思います」

 20は、津山市でトーチキスと点火セレモニーが行われます。

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