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岡山県が「在籍型出向」の説明会を開催 コロナ禍でも双方にメリットで雇用維持を

 コロナ禍での雇用維持などを目的に国が後押しする「在籍型出向」。
 受け入れ側にとっては求める人材を確保する機会ともいえそうです。25日、企業に向けの説明会がオンラインで開かれました。

 岡山市南区の建設会社、大原組では……。

(大原組 総務部人事課 採用担当/石居祐二さん)
「若い方、20代の方がいいなと思っています。業種はいろんな業種の方」

 採用担当の石居さんが人材を求めて参加したのは、岡山県が開いた在籍型出向のオンライン説明会です。

 在籍型出向とは、新型コロナの影響で一時的に事業を縮小した企業が、人材を求めている他の企業に従業員を出向させるものです。雇用の維持や人材の確保の点から、出向元、出向先の双方にメリットがあるとされ、国が助成制度をつくり後押ししています。

(産業雇用安定センター 岡山事務所/片山弘志 所長)
「他社でこんなことをやってた、それを取り入れて事業がうまく回るような。従業員の人材育成にも効果がある」

 専門学校や保育施設などの建設を手掛ける大原組は創業7年目。異業種の人材を受け入れ、会社の飛躍につなげたいとしています。

(大原組 総務部人事課 採用担当/石居祐二さん)
「例えば入ってきた人が接客業ならどんな接客をするとか、新しい発想が生まれてくる。お互いが交流することで相乗効果が出て、お互い成長していくんじゃないかと」

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