高松市の小学生が、平井デジタル改革担当大臣とリモートで交流しました。子どもたちは情報端末を使った授業について大臣に報告しました。
(平井卓也 デジタル改革担当大臣)
「困っている人を助ける、人の役に立つ、そして地域が良くなる、そういうデジタルを常に考えておく」
高松市立川島小学校では児童の代表として6年生9人が、東京にいる平井卓也デジタル改革担当大臣とリモートで交流をしました。
高松市立の小中学校には2021年度、児童・生徒1人につき1台ずつ情報端末が配られています。
児童の代表は、タイピングが早くなったことや端末を使って宿題を提出していることなどを報告しました。
平井大臣は、「ルールを守って、楽しくデジタル機器を使ってください」と児童に呼び掛けました。
(交流をした6年生の児童はー)
「デジタルでいろんなことをしてほしいということが印象に残りました」
「今はコロナ禍で大変な時期だけど、友達と意見を共有できていいなと思います」