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平井大臣と赤羽大臣 デジタル障害者手帳アプリ「ミライロID」の利用を視察 高松市

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 平井卓也デジタル改革担当大臣と赤羽一嘉国土交通大臣が13日、デジタル障害者手帳の利用を高松市で視察しました。

 平井大臣と赤羽大臣は13日午前、JR高松駅を訪れ、大阪市の企業が開発したデジタル障害者手帳のアプリ「ミライロID」の利用を視察しました。

 これまでは紛失するリスクがあったりかばんなどから出す手間がかかったりしましたが、このアプリの画面を駅の窓口で提示すれば、従来通りの割引や支援を受けることができます。

 3月13日から全国のJRや私鉄などで使えるようになり、これで全国のほとんどすべての駅で利用可能になりました。

(デジタル改革担当/平井卓也 大臣)
「目指すデジタル社会のシンボル的なイベントだった。これからもさらに利用範囲を広げていけるように頑張っていきたい」

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