東京オリンピックの全ての競技のトップを切ってソフトボールの予選が21日にスタートし、岡山県総社市出身の原田のどか選手も勝利に貢献しました。
福島県で行われた東京オリンピックソフトボールの初戦。日本の相手はオーストラリアです。
総社市出身の原田のどかは1番ライトで出場しました。1対1で迎えた3回裏、原田のセカンドゴロを相手がうまく送球できず、その隙に原田は2塁へ走ります。
続く内藤が1対1の均衡を破る2ランホームランで3対1と日本が勝ち越します。4回裏には1アウト1、3塁のチャンスに原田。犠牲フライで追加点をあげ、6対1とリードを広げます。
その後も得点を重ねた日本。5回コールド8対1でオーストラリアに快勝し、22日はメキシコと戦います。
