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〈東京五輪〉バレーボール女子予選リーグ初戦 ケニアに勝利 岡山・倉敷市出身の2選手も出場

 東京オリンピックのバレーボール女子。岡山県倉敷市出身の荒木絵里香と石井優希が勝利に貢献しました。

 予選リーグの初戦となった25日のケニア戦。キャプテンの荒木はスターティングメンバーで出場しました。

 序盤から攻める荒木は第2セットに強烈なCクイック!セッター籾井との息ピッタリなコンビバレーを見せました。

 一方、古賀の負傷で急きょコートに入った石井。サーブで相手を崩しチームにチャンスをもたらすと、前衛では相手コートの隙を付くプッシュで1点をもぎ取ります。

 日本はセットカウント3-0でケニアに快勝しました。

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