27日、香川大学と高松市が連携して取り組む課題などについて話し合いました。
高松市と香川大学は教育・研究や市の課題について幅広く意見交換しようと2008年に連絡協議会を立ち上げました。2020年度は人材交流や講師の派遣など36の事業で協力をしました。
27日の協議会で高松市は、ICTを活用したスマートシティのプロジェクトを進めるために、人材育成などに連携して取り組むことを要望しました。
香川大学からは、産官学が連携して地域の課題解決に取り組むプロジェクトについて協力依頼がありました。今年度は57の事業について連携する予定です。