中学生が自分の夢を見つけ、その夢の実現に向けた人生設計を考える催しが高松市で開かれました。
高松市の大手前高松中学校で開かれた催しには、全校生徒と保護者、約200人が参加しました。
子どもたちに夢や人生設計について考えてもらおうと、企業の経営者らに社員教育について指導しているNPO法人が主催しました。
生徒たちは、自分の強みや得意なことをまとめた後、興味のある職業を選びました。
そして、その職業に就くために具体的に何を頑張るかなどを1枚の紙にまとめて発表しました。
(参加した生徒は―)
「生きるために大事なこととか、すごく学べて良かった」
「ユニークでたくさんチャレンジできる最高の教師になってみたいです。日本中を回って色々な子どもたちに勉強を教えてみたいです」