岡山県ではあす19日の衆院選公示を前に、県の選挙管理委員会が立候補の届け出を受け付けるリハーサルを行いました。
リハーサルの前には県選管の職員が机などを念入りに消毒しました。そして、職員が候補者役となり本番と同じ流れで受け付けの手順を確認しました。
19日公示の衆院選では岡山県の5つの小選挙区に15人が立候補を予定しています。
今回は、衆議院の解散から選挙の投開票日までの期間が現行憲法下で最も短い17日間で、異例の短期決戦となります。
立候補の受け付けは19日午前8時半から午後5時まで、投開票は10月31日です。