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来春から看護師になる大学生 一票に託す思いとは【#ジブンゴト~政治に一言~】

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 衆議院選挙が19日に公示されました。あなたはこの選挙で何を問い、どんな思いを託しますか?

 KSBでは「#ジブンゴト~政治に一言~」と題し、岡山・香川のさまざまな職業や立場の人たちが今感じていることや、政治に求めることなどをインタビューするシリーズ企画をお届けします。

 初回は、2022年春から看護師として働く岡山県倉敷市の女子大学生の声を紹介します。

 倉敷市の川崎医療福祉大学の4年生、甘田菜々香さん(22)。

 保健看護学科に通う甘田さんは、岡山市内の病院に内定していて、2022年の春から看護師として働きます。看護実習を終え、今は2022年2月の国家試験に向けて勉強の日々を送っています。

(川崎医療福祉大学 4年/甘田菜々香さん)
「疾患とか見ないと分からないものがいっぱいあるので、実習と関連するのかなっていうのがあるので、なかなか勉強と実習を結びつけるのが難しい」

 甘田さんは、生まれつき肝臓の管が詰まってしまい胆汁をうまく排出できない「胆道閉鎖症」という病気を持っていました。2歳の時に肝移植をして、その後も入退院を繰り返す中で看護師を志したそうです。

(川崎医療福祉大学 4年/甘田菜々香さん)
「声の掛けられやすい看護師になりたい。入院とかを何回か繰り返していたので、その際にナースコールをなかなか押せないなっていう印象があったので、患者さんにも同じ経験をさせないような看護師になりたい」

 日本看護協会が2021年3月に発表した調査で、2019年度の看護師の離職率は11.5%で、前の年度を0.8ポイント上回りました。新型コロナの感染拡大により、離職率はさらに高まっているとみられています。

(川崎医療福祉大学 4年/甘田菜々香さん)
「看護師の存在の大きさがコロナ禍で変わったような気がします。コロナ禍で精神的に、身体的にしんどくて辞められる看護師さんもいっぱいおられるので、元々いる看護師を辞めさせないような体制が必要なんじゃないか」

 「今年は投票行きますか?」という問いに対し、甘田さんは「行こうと思います」と話しました。

(川崎医療福祉大学 4年/甘田菜々香さん)
「社会人になるっていうのもありますし、コロナ禍でどんな感じで政策を打っていくのかが気になる。自分の一票を誰に渡すのか考える機会になるのかなと思っているので、行こうと思います」


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