ニュース

3回目の接種用ワクチン 香川県の市町に16日から順次到着〈新型コロナ〉

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 新型コロナワクチンの3回目の接種で使用されるファイザー社製のワクチンが、香川県では16日以降、それぞれの市や町に順次届くことになりました。

 11日、国はファイザー社製のワクチンを3回目の接種用として特例承認しました。

 15日の会見で浜田知事は、ファイザー社製のワクチン約4万5600回分が、16日からそれぞれの市や町に配送されることを明らかにしました。3回目の接種は12月から行われ、2021年の5月までに2回目の接種を終えた医療従事者などが対象です。

 また、香川県は11月県議会に提案予定の補正予算案を発表しました。一般会計補正予算案の総額は約48億円で、3回目のワクチン接種に対応するコールセンターの運営などに1700万円余り、新型コロナの影響が残る事業者への支援金に約24億7600万円を計上しています。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース