4日、全国の「年明けうどん」が食べ比べできる年末恒例のイベントが高松市で開かれました。
真っ白なうどんに赤いあん餅がのった讃岐の年明けうどん。8回目となる「全国年明けうどん大会」です。今年は15道府県19種類のうどんが集まりました。
広島県の「夜叉うどん」は初出店。安芸高田市特産の青ネギ・ラー油・一味を利かせた辛いスープが病み付きになります。会場には親子連れらが訪れ、普段口にできないご当地うどんに舌鼓を打っていました。
(夜叉うどんを食べた女性は―)
「とても辛くて口から火が出そうなんです」
新型コロナの感染対策として、入場は予約制で1時間あたり590人までに制限されました。5日も開かれますが、予約は既に締め切られています。