19日、岡山県新見市でスキー場がオープンし、多くのスキーヤーらでにぎわいました。
新見市の「いぶきの里スキー場」です。オープン初日の19日は、県内外から訪れたスキーヤーやスノーボーダーらがリフト乗り場で長い列を作りました。
金曜から土曜にかけまとまった雪が降ったため、氷を砕いて作った人工雪の上に新雪が約40センチ積もっています。訪れた人は雪の感触を確かめながら初滑りを満喫していました。
(訪れた人は―)
「新型コロナもあるので心配だったけど、雪に恵まれてよかった。初日に来られてよかった」
いぶきの里スキー場は2022年3月21日までの営業を予定していて、約6万人の来場を見込んでいます。