高松市出身の現役棒高跳び選手がアスリートを支援する会社を立ち上げました。
(FLY KAGAWAS FLY/森田凌世 社長)
「チーム香川という集合体で『世界を目指すんだ・日本一になるんだ』というのを達成する環境を作らなくてはいけないってなった時に、起業という選択肢に至りました」
高松市出身の現役棒高跳び選手、森田凌世さん(22)が設立した「FLY KAGAWAS FLY」は、香川県にゆかりのあるアスリートを支援するための会社です。
所属している選手は今のところ森田さんだけですが、県内外の4社から練習着などの提供を受けています。
今後は、地域活動などで会社の知名度を上げ、スポンサー収入を得るとともに所属選手を増やしたいとしています。