四国電力グループのSTNetと高松市が、デジタル化を推進するために協定を結びました。
26日はSTNetの小林功社長と高松市の大西秀人市長が協定書に署名しました。
STNetは中小企業のデジタル化を進めるために事例を紹介したりサービスを提供したりしています。
(STNet/小林功 社長)
「企業の競争力強化はデジタル化なくしてはなかなか進まないと思いますので、中小企業も踏み出していただきたい」
高松市は協定によって企業のデジタル化を進め、地域経済の活性化を図りたいとしています。