6月22日に公示される見通しの参議院選挙に向けて、香川県選挙管理委員会が市や町の選管に投票用紙を発送しました。
6日朝、香川県選管の職員が投票用紙が入った段ボール箱77個をトラック1台と公用車2台に積み込みました。
高松市を除く県内の7市9町には香川県選管が投票用紙を届けます。
参院選の投票用紙は、香川選挙区用と比例代表用の2種類です。
参院選は6月22日公示、7月10日投開票の見通しで、香川県の有権者は6月1日時点で81万230人でした。
前回の参院選・香川選挙区の投票率は45.31%で過去最低でした。
(香川県選挙管理委員会事務局/松葉勇志 書記長)
「新型コロナウイルス感染症対策を行っていただきながら、期日前投票などの制度も活用していただきながら、貴重な一票を投票していただきたい」