9月に閉館した岡山市中心部のホテル、メルパルク岡山の跡地をアパホテルなどを運営するアパグループが取得したことを発表しました。
アパグループによりますと、取得したのは岡山市北区桑田町の旧メルパルク岡山の建物と土地約3800平方メートルです。
メルパルク岡山は1981年に営業を始めましたが2022年9月末で閉館しました。
アパグループによりますと、近くで運営している「アパホテル岡山駅前」の稼働が好調なことなどから、さらなる需要の取り込みを期待し開発用地を取得したということです。
ホテルとマンションの大型複合開発を予定していて、詳細は、決まり次第発表するとしています。