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岡山空港の国際線再開に向け 知事が国に支援を要望

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 岡山県の伊原木知事は東京の厚生労働省を訪れ、岡山空港の国際線の再開に向け国の支援を要望しました。

 伊原木知事が面会したのは加藤勝信厚生労働大臣です。岡山空港の国際線の再開に向け課題となっている空港での検査体制の整備などを国に要望しました。

 岡山空港を発着する4つの国際線は新型コロナの影響で、上海と香港線が2020年2月から、ソウルと台北線は2020年3月から運休が続いていて再開のメドは立っていません。

 現時点でソウル線と台北線は12月31日まで、上海線と香港線は2023年3月25日まで運休の延長が決まっています。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「インバウンドの比率が年々高まってきています。コロナでいったんゼロに落ち込んだわけですけども、ここは非常に大事な部分ですので、できるだけ早く岡山桃太郎空港を外国人にも再開して、岡山県のそれぞれの地域を盛り上げていきたいと思っています」

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