3年ぶりに開催される「香川丸亀国際ハーフマラソン大会」に出場する招待選手らに香川県産の花をPRしようと、飯山高校フラワーアレンジメント部の部員たちが4日、県産の花でフラワーアレンジメントを作りました。
花びらの先が少し尖ったカーネーションの品種「ミニティアラ」や、ラナンキュラスの「てまり」など、香川県オリジナル品種の切り花で作ったフラワーアレンジメントは幅25cm、高さ20cmほどで、30個を製作しました。Pikaraスタジアムの選手控室などに飾られます。
製作した高校生は「たくさんの方に香川県の花を知ってもらいたいと思います」と話していました。