小中学生を対象にした「全国学力・学習状況調査」が香川県でも行われました。
高松市の木太南小学校では6年生100人が試験を受けました。香川県では小学6年生と中学3年生合わせて約1万6000人が調査対象です。
2022年度の学力調査で香川県は、小学生の国語と算数、中学生の国語と数学が全国平均を上回り、小中学生ともに理科は全国平均と同じでした。
2022年度、香川県教育委員会は、より授業の質を上げるために、「お手本となる授業を撮影して、ホームページに掲載する」などの取り組みを行いました。
今回の学力調査の結果は、7月末に出る予定です。