5月に開かれるG7広島サミットを前に、四国の港湾関係者が港の保安対策などについて情報を共有しました。
ウェブを使って開かれた会議には、高松港や坂出港など四国4県の13の港の関係者93人が参加しました。
5月に開かれるG7広島サミットや7月の香川・高松都市大臣会合を控え、港の保安対策の徹底を呼び掛けました。特に、港の点検を強化することや不審者や不審物を発見した時の連絡体制を確立することを確認しました。
会議では他にも、災害時における港の機能の維持やヒアリへの対応などについても情報を共有しました。