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1年間で7件の人身事故 岡山市の大供交差点が8年ぶりにワースト 多発地点を知り注意を

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 2022年に人身事故が多かった交差点を岡山県警がまとめました。岡山市の大供交差点が2014年以来、8年ぶりにワーストとなりました。

 事故の多い交差点を道路の利用者に知ってもらい注意を促そうと岡山県警がまとめたものです。

 人身事故が最も多かったのは岡山市の大供交差点・百間川橋交差点・倉敷市の大高交差点で、いずれも7件です。

 このうち大供交差点は2021年より6件増えました。追突事故が多いということです。

 県警は「緊張感をもって運転してもらえるような対策をしていきたい」としています。

 また、倉敷市の吉岡南交差点や早島町の無津交差点など5カ所で6件の事故が起きています。

 2021年に県内で最も多い6件の事故があった倉敷市の中島南交差点は、路面に注意を促す標示をするなどし、2022年は2件に減りました。

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