岡山県浅口市で幼稚園児15人と保護者が手延べ製法でのうどん作りを体験しました。
講師を務めたのは地元の食品メーカー「かも川手延素麺」の社員です。
手延べ製法は生地を延ばしては熟成させるという工程を繰り返して、刃物を使わずに麺を作るというものです。
鴨方西幼稚園の園児らは、麺を延ばしてくっつかないよう箸で分けて、出来上がった麺はそれぞれが持ち帰りました。
(体験した園児)
「こういうのが楽しいです」
(体験した保護者)
「夜に家族でいただくという話になってますので楽しみです」