岡山市の百貨店でさまざまな文具を取りそろえたイベントが始まりました。
27日に岡山高島屋で始まったイベント「文具ラボ」。会場には約1万種類の文具が並び、たくさんの人でにぎわいました。
倉敷市の大原美術館の名画をイメージしたノック式の万年筆「キャップレス万年筆」(3万6300円)は、ポール・シニャックの「オーヴェルシーの運河」の点描画の色彩を表現しています。
高島屋をイメージしたカモ井加工紙のマスキングテープは、バラやパフェなど6種類の柄が揃っています。
(訪れた人はー)
「マスキングテープとかシールとかがすごく好きなので、県外とかよく行くんですけど、やっと地元でやってくれてすごくうれしいです」
「文具ラボ」は岡山高島屋で8月1日まで開かれています。