夏の高校野球香川大会。24日の準決勝第2試合は激闘となりました。
9回、英明に勝ち越された四国学院大香川西ですが、9番・岩松のタイムリーツーベースで同点に追いつきます。
なおもサヨナラのチャンスで3番・深川がレフト前ヒット!2塁ランナーがホームへ突入するもタッチはアウト!
試合は延長タイブレークへ。
英明は10回2番・平見のショートゴロの間に1点を奪います。
10回裏、四学香川西は先頭の4番・高田が送りバントを試みますが、英明・下村が好フィールディングで3塁でアウトにします。
四学香川西はその後ランナーを返すことができず……。英明が3年連続で決勝進出を決めました。
【英明 4‐3 四学香川西】(延長10回タイブレーク)