日本サッカー界をけん引し、現在は指導者や投資家としても活動する本田圭佑選手が、自身が考案した10歳以下の4人制サッカー「4v4」の香川大会を観戦しました。
「4v4」は10分間1本勝負。ベンチに監督やコーチがいない中で、子どもたちが自ら戦術や選手交代を考えるのが特徴です。
本田選手が姿を現すと、子どもたちは大興奮でした!
香川大会には24チーム約140人が参加。優勝チームは12月の全国大会に出場し、そこで優勝すると本田選手が率いるチームと対戦することができます。
(本田圭佑 選手)
「香川からサッカーを通じて盛り上げていくことは可能だと思っていますし、負けず嫌いというのは、成功するのに最も重要な一つの要素だと思っているので、“負けず嫌い”をこの大会を通じて育んでほしいなと」