かつて「我が家」にあった品々が集まりました。どこか懐かしさを感じる企画展が高松市で開かれています。
瀬戸内海歴史民俗資料館で開かれている「我が家の思い出モノ語り」です。
資料館の開館50周年を記念し、昭和から現代まで、この50年で移り変わってきた家電や服、おもちゃなど約270点が展示されています。
展示品はすべて資料館の職員やボランティアが実際に使っていた物です。
テーマは「我が家の思い出」。ただ飾るのではなく持ち寄った人の思い出のメッセージとともに展示することで当時の様子や情景を想像することができます。
企画展「我が家の思い出モノ語り」は9月3日まで開かれています。