9月2日のバスケットボールワールドカップ順位決定戦。勝てばオリンピック出場が決まるカーボベルデとの一戦で香川県三木町出身のNBAプレーヤー渡邊雄太がみせます!
試合開始早々、豪快なダンクシュートでチームを勢いづけると、この試合チームトップの10リバウンドを記録。終盤カーボベルデに迫られるも何とか逃げ切り、日本が48年ぶりとなる自力でのオリンピック出場を決めました!
【日本 80-71 カーボベルデ】
渡邊は、この試合フル出場で、ワールドカップ5試合の平均出場時間は35分でした。
(香川・三木町出身/渡邊雄太 選手)
「最高です。このために本当みんな、この数カ月大変な思いをしながら頑張ってきたので、やっとむくわれた気がします。本当に今回が最後になるんじゃないかと、グループも大変でしたし……。本当にみんな、しんどい時でも……本当みんなが頑張ってくれたので、本当にみんなのおかげです。感謝してます」