中学生が自分の夢について考えるワークショップが高松市で開かれ、多くの親子参加しました。
ワークショップには大手前高松中学校の1、2年生と保護者ら約230人が参加しました。
子どもたちに夢や志を持って何事にも挑戦してほしいと、次世代担う子どもたちを支援する「ビッグ・エス インターナショナル」が開いたものです。
参加した中学生は、今まで頑張ってきたことや夢中になったことを事前に考えてきていて、それをもとに「将来なりたい職業」や「夢」などを掲げます。
そして、その夢をかなえるために何をしたらよいかどうしたら目標とする仕事に就けるのかを計画書に書き出して発表しました。
(参加した中学生は―)
「みんなが笑顔になれるような医師になりたい」
「自分に足りないところが分かったので、それを頑張りたい」
また別室では保護者向けに子育てへのアドバイスを行うセミナーが開かれました。