香川県産の米と食材を使った25種類のおむすび「さぬき応縁むすび」がお披露目されました。
「さぬき応縁むすび」は、香川県産の米の普及を目指す団体が取り組んでいるものです。県内23の事業者が、地元の米と食材を使って工夫を凝らしたおむすびを作りました。
安岐水産の「さぬき蛸めし爆弾」は、瀬戸内海でとれたタコに半熟卵をまるごと1つ入れたおむすびです。
お米のツヤ子さんの「青高菜姫」は、青高菜1枚でおむすびを包み、中にはきくらげの佃煮が入っています。
(香川県/池田豊人 知事)
「お米の粒が大きくて粘り気があっておいしいです。今年のお米のMVPだと思います」
これらのおむすびは、2024年2月29日まで参加した事業者の各店舗で販売される予定です。